3月6日から始めたこのブログもお蔭様を持ちまして
1000アクセスを突破しました(拍手~)
立ち上げ一ヶ月でこれだけの方に来ていただけるとは正直思っていませんでしたので
本当に嬉しいです。ありがとうございました。
これからも役に立つ内容を心がけて更新して行きますので
お付き合いのほどよろしくお願い致しますm(_ _)m
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2007年問題のビジネスチャンス
今回はズバリ「朝」です。
今までのの大きな流れとして、店舗の営業時間は夜に延びてきました。
営業時間はどんどん遅くなり深夜営業の店舗も増えました。
しかし、超高齢化社会とあわせ
朝早くから目覚める人が多くなります。
団塊世代の活動時間は高齢化と合わせ朝にシフトしていくことが予想されます。
ここに健康などのニーズの高まりをプラスすると
早朝営業のスポーツジムや朝食にスポットを当てたビジネスが考えられます。
また、早朝からの時間帯を有効に使いたいニーズの高まりは
営業時間の早朝化を検討する必要があるでしょう。
まだ、この点について動き始めている企業は少ないと感じます。
これこそビジネスチャンスではないでしょうか?
企業は深夜の需要と早朝の需要どちらにバランスを置くのか、
又は両方を検討するのか早期に自社の商品やサービスの特性に合わせ
営業時間を再度検討する必要性があります。
是非一度話し合いの場、マーケットの調査をオススメします。
2007年問題のビジネスチャンスに触れる前に、
人材の活用について触れておきましょう。
これは、「継続雇用制度」の導入がセットになります。
要するに定年以降の人々を継続して雇用する制度で
「現役時代」の6割程度の報酬で活躍しているというケースが最も多いようです。
平均寿命も延びた今、60歳での引退は早すぎるという意見が数多く出ています。
実際、60歳を過ぎたからといってビジネスマンとして失格かと言うとそうではありません。
彼らはまだまだ働けます。
それどころか経験という得がたい財産を持っているのですから
これを企業に活かす方法を探るというのも経営者には必要不可欠なことです。
また、技術伝承に代表されるノウハウの継承という大きな仕事も
定年後にあえて実施するケースも検討するべきでしょう。
また、平均年齢の若い企業などは積極的に企業から流出した
ベテランを雇用し、そのノウハウを自社に役立ててもらうケースを
検討する必要があるでしょう。
地方企業にとっては非常に大きな人材という財産を手にするチャンスです。
2007年問題には人材活用という一面があることを忘れないで下さい。
「2007年問題」という言葉をご存知でしょうか?
正確には「2007年からの問題」とするべきだとは思いますが
簡単に説明すると、
1947~49年生まれの所謂、団塊の世代と呼ばれる人々が、
2007年から、毎年、大量に60歳に到達します。
日本の企業の9割が定年制を導入し、そのまた9割が定年をこの60歳に
定めているといわれています。
すると2007年から定年退職者が大量に社会に出てくるのです。
これで何が問題になるのかというと
日本の社会やビジネスの環境が変化してきます。
退職者が増える訳ですから、労働力の低下
オフィス環境の縮小や産業の縮小、それに技術力の低下という問題が起こります。
しかし、我々経営者は問題という捕らえ方ではなく
これによりどのようなビジネスチャンスが生まれるのかに着眼するべきです。
ではどのようなビジネスチャンスがあるのか
次回から「2007年問題」について書いていきたいと思います。
今年4月1日から、個人情報保護法が施行されています。
ただ、今更ながらによく考えて見てください。
結局はモラルの問題なんです!
一昔前だと倫理観や道徳の話で済んだのですが、
これらが薄れつつあるからこそ、法律で規制しないといけない所にきてしまったようです。
そう考えると、結構悲しい経緯で出来た法律なんだと思ってしまいます。
報道などでご存知だとは思いますが、今も個人情報流失事件は起きています
個人情報流失に限らず、結局は、
「これぐらいは・・・」
「他の人もやってるから・・・」
「ばれなければ・・・」
そういう小さな無責任さが
大きな問題を引き起こしてるように感じます。
本来法律でどうこうする以前に
今、考えるべきは、倫理観や道徳心といった
当たり前の事ではないのかな?
そんなふうに感じます。
どうですか?
下記の質問に1つ答え、その理由も挙げてください。
あなたのビジネス上の武器(ウリ)はなんですか?
いわゆるビジネス上の長所、最も自信のあることです。
事務処理能力でも営業力でも何でも良いです。
具体的であればあるほど良いのでできる限り明確に
挙げて下さい。
当ブログのメインコンテンツです。
渡辺式コンサルティング「勝つ為の経営」から
経営に勝つために必要な考え方、手法、事例など
なるべく実践的な内容を掲載していきます。
「勝つ為の経営」紹介文より
経営に勝つとは「存在し続ける事」つまり「生き残る事」
簡単そうで、限られた数パーセントの経営者のみにしか実現できない棘の道です。
しかし、あなたも勝ち続ける企業の経営者になる事は可能です。
なぜなら、今はまだ気づいていない、勝つ確率を上げることができるダイヤの原石が、
あなたの会社には確かに存在しているのです。
今ならまだ間に合います。
原石を見つけ、磨くことが出来れば、
あなたの会社が今後も勝ち続ける確率は格段に上がることでしょう。
私の仕事は独自の手法を駆使し、あなたの会社の勝ち続ける確率を上げること。
「勝つ為の経営」とは、
勝ち続ける確率を上げ、あなたを10年20年
そして2代3代後まで勝ち続ける事が出来る企業の経営者とする為の
コンサルティングです。
この職業では必須と言うぐらい聞かれる質問がコレです。
そこでコンテンツとして用意したいと思います。
是非読んだら感想を聞かせてください!
企業の不祥事に代表されるよう現代の日本社会においてはモラルと共に
今、この品格が求められているのではないでしょうか。
国家の品格という本が売れた事からも品格を求める世論があることが分かります。
品格を辞書で引くと「その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位」
とあり、品位とは「見る人が自然に尊敬したくなるような気高さ、おごそかさ。」
とあります。とても付け焼刃で身につくものであるとは思えません。
しかし、生き方の一つとして、企業のトップとして学ぶ価値のあるものではないでしょうか。
そして、中小規模の企業にとって、
企業の品格は社長の品格そのものではないのでしょうか。
もちろんこういったテーマを扱うからと言っても僕自身が他人に誇れるほどの品格
を持っているとは思いません。
しかし、コンサルタントとしての経験上必要だと感じること、
気にかけていること、そして自分自身も品格ある人間になりたいという願いから
憧れる社長の姿を書いてみたいと思います。
共に品格ある社長を目指しましょう。
これは、私が行っている経営者を対象とした
「トップマネージメントコーチング」の内容から、
「自己分析」や「答えの用意」をしてもらう為の質問を1ヶ月に1回程度掲載する予定です。
「自身で答えを出してもらう事が重要なもの」
というコンセプトで書きますので、
特に正しい答えがあるわけではありません。
しかし、自身にこの答えがあるだけで必ず、
答えのない者との違いが出てくるはずです。
特に、「答えの用意」という事前にある事柄を予測し考えておくということは
実際に事態が起こった時に慌てることなく対処できる
経営者には必要なことです。
「自己分析は」少し、自分を見失った時、新たな世界に飛び込む時など
環境の変化、自分の変化を感じた時などは、
もう一度質問に答えて自分を確認してみてください。
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