「心理経営コンサルティング」ってなんですか?
一番多い問合せです。
現在の僕のコンサルティング最大の武器でもある
今回は、この手法について何回かに分けて書いてみたいと思います。
前述している「コンサルティングの特徴」は、この手法による所が大きいです。
内容の説明は後にするとして
このコンサルティングを受けることで何が出来るのか、変わるのか?
ですが
結論から言うと
対象が経営者であるならば経営者の
管理職であるならば管理職の経営に対する考え方と行動が変わります。
少し抽象的なので説明が必要ですが
普通のコンサルタントと違って、
売上UPをさせるとか、何らかのシステムを導入する。
などのような具体的な事柄に対しての専門的アプローチという方法ではありません
経営というのは非常に幅広く、その内容は企業毎にまったくと言って良いほど違います。
A社にはA社のB社にはB社の経営があり、それはマネができるものでも、
どこかの会社のやり方をそのまま持ってきたからといっても、うまく行く事はありません。
言うなれば、あなたの会社の経営はあなたにしかできないのです。
それだけオリジナリティーのある経営者に対するコンサルティングも
ワンメイクのあなただけの内容であるべきです
そこで、あなたの会社の状況にあった方向性の下
あなたの会社の経営者として必要な経営力を根底から上げる
これが僕の専門家としての領域です。
そして、経営者には多角的に物事を捉え、それについて考え、
行動する事が求められます。
また、自社に存在する問題点の認識する能力及び、
未来に発生しやすいであろう問題に対しての危機管理対策はあまり得意ではなく
場当たり的な対処療法になりがちです。
こういったことに対し心理的な側面からアプローチするのが
僕の「心理経営コンサルティング」です。
その結果
1、自社の問題をいち早く発見し、自分で解決できるようになります。
2、問題の原因よりも、解決方法から問題に対処できる様になります。
3、各種経営改善のポイントを人の心理に当てているので、改善された内容は企業の風土や文化として定着させる事ができます。
といった効果を得る事ができます。
続きはまた次回に
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