今回は初めてという事もあるので、コンサルタントとは何か?
という話からスタートしますが私の仕事の話なので主観も大いに入ってます。
まず、色々言われてますが、突き詰めるとコンサルタントとは
客観的に指導、相談、提案を行う業務
と言ってしまって良いと思っています。
その中で経営コンサルタントは
経営に関するものを行う
コレが経営コンサルタントの広義の範疇です。
明確じゃないですよね。
アバウト、不確定、何やってるか良く分からない
これが、コンサルタントです。
それはなぜか?
中小企業診断士以外の公的な資格が無いのです。
民間の認定資格もありますが、実戦的ではありません。
僕は○○のコンサルタントだと言えば
今すぐにでも成れるのが、この職業です。
しかも、これがコンサルタントの領分だ!
という明確な分け方もあるわけではなく
基本的には各コンサルタントに任せられています。
実はコレが本当に重要な事なのです。
要するに食えるコンサルなのか、ただ、肩書きだけ持ってるのかは
自信のブランディングにかかっているのです。
もっと言えば自身の商品は自分で明確にしていないと仕事は無いです。
コレが、経営コンサルタントとして自分を売っているコンサルタントの現状です。
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