今回は前回の宿題の続きになります。
やっていない人、今回初めてこのブログをお読みになられる方は
カテゴリー1、勝つ為の経営の「理想の経営者たれ!」を最初からお読み下さい。
さて、本題です。
今回も理想の経営者像を明確化していきます。
次はイメージ作りです。
理想の経営者というのは、それなりの風格を兼ね備えています。
これが、話し方、服装、持ち物など外見を中心とした印象から滲み出てきます。
相手の受ける印象と言うのは、必須の事柄ですので
相手からどのように見える経営者が理想なのか?
ということを明確にしておく必要があるのです。
例えると
髪はボサボサ、ヨレヨレの背広に古臭いネクタイ
早口でまくし立てながらしゃべる
こんな経営者ではやはり理想とは言えないでしょう。
こういった見た目から入る部分と言うのも非常に重要な要素であると
ここで自覚してください。
考え方、見た目などの項目が挙がったら
次は行動です。
どのような行動をすると理想の経営者になれるのか?
これを書いていきます。
例えば、
積極的に社員を飲みに連れて行く、その時は気前よく勘定は持つ
名刺交換をしたらすぐにお礼状を書く
メールを受け取ったらすぐに返信する
仕事を溜めない
などです。
この部分が非常に多くなると思いますが、
出来るだけ具体的にたくさん書いてください。
以上で一通り挙がったことになります。
勿論これらは、追加されたり変わったりします。
それは当然のことですから、その時はどんどん書き加えたり訂正していったりしましょう。
今回はこの作業を宿題にして終わりにしたいと思います。
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