企業の不祥事に代表されるよう現代の日本社会においてはモラルと共に
今、この品格が求められているのではないでしょうか。
国家の品格という本が売れた事からも品格を求める世論があることが分かります。
品格を辞書で引くと「その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位」
とあり、品位とは「見る人が自然に尊敬したくなるような気高さ、おごそかさ。」
とあります。とても付け焼刃で身につくものであるとは思えません。
しかし、生き方の一つとして、企業のトップとして学ぶ価値のあるものではないでしょうか。
そして、中小規模の企業にとって、
企業の品格は社長の品格そのものではないのでしょうか。
もちろんこういったテーマを扱うからと言っても僕自身が他人に誇れるほどの品格
を持っているとは思いません。
しかし、コンサルタントとしての経験上必要だと感じること、
気にかけていること、そして自分自身も品格ある人間になりたいという願いから
憧れる社長の姿を書いてみたいと思います。
共に品格ある社長を目指しましょう。
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